賀来賢人さんと榮倉奈々さんが結婚という話題が盛り上がっているようです。

ここ数か月の短い期間で芸能人の結婚ニュースがかなり多いように思えますが、昔からそういう結婚ラッシュみたいな時期ってありましたよね?

賀来賢人と榮倉奈々の出会い、馴れ初め?



この度、めでたく結婚となった賀来賢人さんと榮倉奈々さんなんですが、出会いは2年前に放送されたTBSドラマ「Nのために」(2014年)での共演ということです。

また榮倉奈々さんは、結婚について昨年の夏頃から交際を開始していたとコメントているので、約1年の交際期間を経ての結婚ということになります。

ドラマの放送から少し時間が経ってからの交際開始というのは、もしかしたら、年齢的にもさほど変わらない同世代ということもあって、ドラマの撮影で徐々にお互いのことに興味をもって、交流を深めていったのかも知れませんね。

ドラマの共演をきっかけに意気投合して勢いに乗って交際開始、そのままゴールインであれば、もっと早い時期に付き合い始めていてもおかしくないように思えます。

まあ、これはあくまでも個人的な創造に過ぎませんけどね(笑)

20代後半という年齢も男性は、普通の恋愛感覚かも知れませんが、女性である程度、仕事も順調となると、そろそろ結婚を考える年頃かと思います。

最近の芸能ネタは、結婚報道も結構あるのにも関わらず、どうしても大きく話題になるのは、スキャンダラスなネタが多いので、こういった見ていて嬉しくなるような話題はいいですね。

ということで、結婚という言葉を目にすると、ちょっと気になるのが家柄だったりします。

とくに男性側の家柄というのは社会的にも重要視されたりもしますからね。


賀来賢人の父はエリート?



賀来賢人さんについて調べたことがある人でしたら、何やらお父様がエリート?みたいな噂は目にしたことがあるかも知れません。

「賀来賢人 父」で調べている人が沢山いらっしゃるようです。

どうやら賀来賢人さんのお父さんはエリートといった噂があるようですが、賀来賢人さんの父親は、「ちびまる子ちゃん」でお馴染みの漫画家さくらももこさんの会社「さくらプロダクション」で働いていて、結構偉いポストに就いているようです。

また、以前はクレディセゾンに勤務していたという話もあったりします。


賀来賢人の母は賀来千香子ではない!



賀来賢人さんの賀来という名字で気になったという人も多いと思いますが、賀来賢人さんの母親は女優の賀来千香子さんだと誤解もあったりするようです。

まあ、賀来賢人さんと賀来千香子さんの年齢を考えても、親子と勘違いされるのも無理ないですけどね。

正確には、賀来千香子さんは賀来賢人さんの叔母にあたります。
ですので、賀来賢人さんは賀来千香子さんの甥っ子というのが正しいですね。

ちなみに賀来賢人さんの母親は一般人ということで、現時点で詳細は明らかにされていません。

そして、話は先ほどの賀来賢人さんにお父さんに戻りますが、お父さんがさくらプロダクションに入ったきっかけは賀来千香子さんの紹介だそうです。


賀来賢人さんの学歴(小中高、出身大学)もスゴイ!



賀来賢人さんは、学歴も素晴らしいです。

頭も良くてイケメンって最強じゃないですか?

ちなみに賀来賢人さんの通っていた学校は、小、中、高校が暁星学園
そして、出身大学は青山学院大学の経営学部です。


暁星学園は、名門の男子校として知られていて、その偏差値はなんと70というから驚きです!
さらには、英語とフランス語が必修科目というエリート感がハンパない名門です。

高校卒業後、賀来賢人さんは青山学院大学の経営学部に進学していますが、卒業はしておらず中退して俳優業に専念したそうです。

これだけのエリート街道から外れて不安定な俳優の道に行くのも勇気がいる決断ですよね?


賀来賢人の彼女?過去の熱愛報道と交際相手?



現在は女優の榮倉奈々さんと結婚された賀来賢人さんですが、過去に何度か熱愛報道されたことがあります。

榮倉奈々さんとの交際については報道よりもツイッターなどで一緒にいる現場を目撃した人もいたりといった話題が多かったように思えます。

榮倉奈々さん以前には、2014年にモデルで歌手の本田しおりさんとの同棲しているといった記事が女性セブンに取り上げられたことがあります。

2014年と言えば、冒頭でも触れたTBSドラマ「Nのために」で賀来賢人さんと榮倉奈々さんが共演した年でもあります。

このドラマ共演が2人の出会いとコメントされているのですが、この当時、賀来賢人さんは本田しおりさんと交際していて、別れた後に榮倉奈々さんとの交際がスタートしたと考えれば、今回の結婚までの経緯の辻褄が合うように思えますね?

これからいろんなことがあるかも知れませんが、賀来賢人さんと榮倉奈々さんの結婚生活に幸あれ!といった感じです。

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